ドリアン田村氏がウィーンで学んだ「頑張らないパン屋の働き方」と副業

ドリアン田村氏がウィーンで学んだ「頑張らないパン屋の働き方」と副業

この記事は

「完璧主義な性格で疲れやすい」
「家事も副業も全力でやりすぎて疲れてしまう」

という主婦さんに読んでいただきたいです。

今日のニュースコラムは以下の内容です。

こだわりパン屋が手抜きを始めた深い理由

長時間労働が当たり前とされている日本のパン屋の常識を覆した店主・田村陽至さんのインタビュー記事です。
タイトルは「こだわりパン屋が手抜きを始めた深い理由」

要約すると、

・実家のパン屋を継ぎ、「こだわりのパン屋」へリニューアルして営業を始めた田村陽至さん。開業後は毎日徹夜漬けの過酷な労働に追われたが、お金は残らなかった。

・「このままでは長く続けられない」と感じた田村さんは、お店を休業して海外へ修行に出る。

・修行先のウィーンの名店「グラッガー」では、従業員が5時間程度の労働しかしておらず、生地作りにも機械を使っているなど、日本のパン屋との違いに驚く。

・海外での修業で「長時間働いて作った100点満点のパンよりも、いい素材を使って力を抜いて作った80点のパンの方が美味しくなる」という気づきを得た田村さん。現在は修行で得た知識を自身のお店に活かし、自分らしい働き方で仕事を続けている。

というものでした。

参考:こだわりパン屋が手抜きを始めた深い理由
https://president.jp/articles/-/28500?display=b

完璧主義になりすぎず手を抜くことも、ときには必要

今回のニュースは、完璧主義の考え方を変えるきっかけとなる記事でした。

特に、記事中にある「70点、80点のパンでも、4〜5時間でできるなら良しとするマインド」には、筆者は賛成です。

日本では「努力している人ほど偉い」という考え方が根強く、手を抜くことに対して批判的な姿勢の人が多いですよね。
しかし、だからといって「常に完璧を目指していればいい」というわけではありません。

何もかもにこだわりすぎると、自分が疲れてしまいます。
実際、田村さんが修行していたウィーンのパン屋「グラッガー」でも、天然酵母や薪の石窯などベストな素材を使用することで、短い労働時間にもかかわらず「名店」と称されるクオリティを保っています。

いいものを作りたいと思うからこそ、自分一人ですべてを完璧にこなそうとするのではなく、ときには素材や機械に頼って労働時間を短縮することも必要なのです。

副業で稼ぐコツは、「労働時間を増やす」ではなく「自分の価値を上げる」こと

労力ではなく、素材を活かして稼ぐことが大切、これは副業にも当てはまります。

例えば、文字単価で報酬が決まる「ライター」の副業には

「大量に記事を書く」
または
「単価を上げて稼ぐ」
という2つの稼ぎ方があります。

このうち、初心者だったり特別な学歴やスキルを持っていなかったりする主婦さんは、前者に陥りがち。
なぜかというと、自分のライティングスキルに自信がなくて、低単価の案件にしか提案できないからです。

月3万円程度の収入であれば、低単価で大量に記事を書くやり方でも稼げるでしょう。
しかし、その環境は限りなくブラッグ企業に近くなります。

5万円、10万円を稼ごうとするならなおさらです。
「低単価で大量に書く」というやり方では、初期の田村さんのように体力勝負の仕事になってしまい、永遠に稼げるようになりません。

在宅での副業で少しでも多くの金額を稼ぎたいと思うなら、「素材」となる文字単価を上げるための工夫や努力をして、効率よく稼げる環境を作りましょう。

まとめ

まとめると、

・完璧主義は悪いことではないが、意識しすぎるとかえって収入やクオリティの低下に繋がってしまうため、注意が必要

・「労力ではなく素材を活かしていいものを作る」という考え方は、副業にも活かせる

・ライターで稼ぎたいなら執筆量で勝負するのではなく、「素材」となる文字単価を上げるための工夫・努力をしよう

です。
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