女性の料理が笑われる!?「噂の!東京マガジン」の記事を読んで

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この記事は

「女性差別について考える主婦」

「いじめに関心のある主婦」に読んで欲しい記事です。

 

「女性の料理が笑われる!?」と今話題になっています。

TBSの番組「噂の!東京マガジン」の中にある「平成の常識・やって!TRY」というコーナーです。

 

“平成の常識”コーナーでは街中の女性にレシピ無しで料理をさせる、というもの。

料理に失敗する女性を笑い者にしていると話題です。

笑い者との意見の背景には「昭和感」「女性軽視」「料理は女性がするべきもの」といった価値観があるのではないか、とも言われています。

 

参考記事:【「女性の料理が笑われる」TBS番組への違和感】https://toyokeizai.net/articles/-/258634

なぜ「平成の常識」の女性にレシピ無しで料理をさせる企画が話題なのか 

なぜ「平成の常識」の女性にレシピ無しで料理をさせる企画が話題なのか 。

参考記事である「女性の料理が笑われる」TBS番組への違和感を執筆し阿古真理さんは3つの理由を挙げています。

1.フェミニズム・ムーブメントの影響

2.ライフスタイルの多様化に合わなくなっている

3.人権意識そのものの変化

 

1つ目のフェミニズムムーブメントは#MeToo運動やセクハラ問題、医学部の入試、女性だけが家事・育児をする描写のテレビCMの炎上といった例を挙げています。

2つ目のライフスタイルの変化は共働きが多数派になったことなどを挙げています。

3つ目の人権意識はパワハラやセクハラに象徴される意識と説いています。

フェミニズムムーブメント・ライフスタイル変化・人権意識を背景に女性が違和感を抱く

前述のフェミニズムムーブメントやライフスタイル変化、人権意識という背景は事実、存在すると筆者は考えます。

女性が違和感を抱く、というより今後は視聴者全体(つまり男性や他性も含む)が違和感を抱く問題になってくるのでは、とも感じます。

これは特に”人権意識”に近いものなのかもしれません。

 

「料理に失敗する女性を笑う」ことは、”いじめ”とも言い換えることができるのではないか。

例えば信頼関係の無いイジりはイジメと、キングコングの西野さんは言います。

参照:キングコング 西野 公式ブログ – イジリとイジメの境界線

 

友人や知人から「料理できないのー?」「ヘタだなー」と言われることは笑えるのかもしれません。

しかし、テレビ番組で、スタジオにいる芸能人やアナウンサーが一般人を笑うのは、いじめに近づいているようにも思います。

 

「女性が笑われる」の参考記事内では、番組ブロデューサーに連絡をとり回答をもらったそうです。

内容は「TRYしてもらう」「料理を楽しんでもらう」「コミュニケーションのきっかけ」とあったそうで、制作者側には悪意はないとは筆者も思います。

 

しかし「噂の!東京マガジン」の放映する時間帯や、番組ゲスト、コメンテーターなどの評論次第では、さらに大きな炎上にもつながったのでは、とも感想を持ちました。

女性差別やいじめ、女性の料理を笑うこと

まとめると、

・「平成の常識・やって!TRY」が女性軽視 ?と話題

・フェミニズムムーブメントやライフスタイルや人権意識が背景

・いじめに近づくのではないか

 

という記事です。

ぜひ女性差別やいじめについて考える機会になればと思います。